コラム記事 一覧

★12/ 1/12 クラス参観

★11/11/28  国連英検ジュニアテスト

★10/7/22  ニューヨーク

★09/11/17  天才の法則

★09/6/15  カリスマ講師大西先生と

★09/5/1  「何があっても、生きてろよ」

★09/5/1  新型インフルエンザ

★09/4/5  旅立ち

★08/12/19  ノーベル賞受賞のスピーチから英語について思うこと

★08/12/16  USJ バスツアー 行ってきました

★08/12/7  時間管理術

★オリンピックから学ぶこと






〜クラス参観〜 ありがとうございました

年に1度のキッズクラスの参観が12月にありました。目的は、子供たちがどんな風に英語のクラスを行って いるかを親さんに見てもらうため。 発表会ではありません。普段のクラスを行います。ですから、子供たちも普段の姿でいてほしい・・・のですが、 そうはいかないです。親の前で 緊張してしまう子、静か過ぎる子、え〜!ちがう〜、いつもはこんなんじゃない〜 と、講師はムムム… 毎回のことですね。低学年の子は、親さんに見てもらうのがうれしいんですね。高学年になると そうでもなくなる(?)
そんな中、どうしても親さんが仕事で来れない子もいます。毎年、恵那教室のT姉弟の場合は、 小2の弟のクラスに小6の姉が見学に来てくれます。今回はその姉のクラスに弟が見学に来ました。あのやんちゃ なMがちゃんと見学していられるのか?どうなる?そんな講師の心配もよそに、ちょこんと座っていてくれました。 いい姉弟です。親さんがうまく育てているのがよくわかります。又、ある6年生のクラスを参観していただいた親さん から。4月から中学に進学。しかし、英語はこのような授業なら続けたいということでした。 その反面、一度も親さんが参観に来ない教室が1つあります。なぜでしょうか?不思議です。 自分の子が通っているクラスで、何をどのように行っているのか、先生はどう教えているのか、子供はちゃんと出来ているのか?等は大変興味のあることなのですが。参観を行えるのも小さいうちだけです。 親子のコミュニケーションの1つで大切なことの1つでもあるかと思います。親子のみならず、私共と親さんとの コミュニケーションでもあります。送り迎えの時、ほんの少しの時間でも、なにかでコミュニケーションをとれると よいかと思います。長いお付き合いになります。 よろしくお願いします。

2012/ 1/12 Miyoshi

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国連英検ジュニアテスト

― 子供たちの『力』を知ること ―

英語を勉強していて ほんとうに子供たちは英語の力がついているのかしら? そう思うことがしばしばあるかもしれません。年齢が上がれば上がるほど、 子供たちの口からは学習したことを親御さんに話すことが少なくなっていくものです。 わたしたち講師側も、どれくらい力がついているのかは、普段のレッスンの中だけでは計り知れないものがあります。とくにグループレッスンをしていると、個々の力を正確に把握することは難しいです。 そこで、ジョイフルでは年2回、夏休み明けと冬休み明けに学習してきたことの確認テストを個々にインタビュー形式で行います。 そして 足らない部分、もう少し力を入れたいことを確認します。  またこれとは別に
【国連英検】を11月末に希望者のみ行います。 このテストは全国一斉に行われるものなので習っていないことも出ます。 そして、英語の力をみることもさることながら、<テストを受ける>姿勢を身に付けることができると思います。字が読めなくても、書けなくてもできるリスニング オンリーのテストです。30分あるテストならばその30分間は静かに集中して取り組まないと聞き逃してしまいます。 こういうテストに慣れることも今後大切になってきます。それにテストとなると、みんなほんとうに集中してしっかり考えるんですよね。テスト前に1度過去問でやり方の練習をするのですが、 今回もいろんな発見がありました。レッスン中、口数が少なく反応の少ない子や口数が多すぎて話が聴けてるのかな〜?っと思う子供たちも ちゃんと聴いていたんだ〜、理解していたんだ〜 とホッとすることが多々ありました。 ジョイフルのレッスンは基本 「楽しく、発話をいっぱいする」という方法をとっていますが、たまには子供たちにも静かに集中して テスト→力だめしをすることモチベーションを高めるのでよいと思いますし、 奨励していきたいと思います。

2011/11/28 K.Hara

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ニューヨーク

何年ぶりでしょうか・・・NY。ちょうどNY到着前日106°F(華氏です)というNYも記録的な猛暑でした。 なんでこんな暑いときに来てしまったのか、後で「しまった〜」と思っても遅い!! 

NY Joyful

今回NYシティへは15年以上ぶりになります。NYのような大きな街は数年でどんどん変わっていきます。 ですから今回はまったく初めてのようなものでしたね。 地下鉄やバスの乗り方 というか 切符の買い方とか  まったく違っていましたし、タクシーは車がどれも新しくきれいでした。街には警官がいたるところにいて、安全というのは納得でした。 そのため、観光客がすごく多い。アメリカ人観光客や、ヨーロッパから、中国、韓国と とにかく観光客が多かったです。  二階建ての観光用バスが1時間おきに何台も出ていて、どれも満席状態。

NY Joyful NY Joyful

一番訪れたかった場所は ここです。ーグラウンドゼロー(写真下)
2001年9月11日のこと。もうそんなに前のことになるんですね。今ではそのツインタワーの建っていた場所に、新たなビルを 建設中。

グランドゼロ

今回はいろいろ訪れたい場所があったので、時間の関係上 ツアーに参加しました。その中で、この場所は今回始めてでした。 クイズーここはどこでしょうか?(写真下)きっとわかる人はわかる場所でしょうね。

ダコタハウス

風格のある建物でした。警備員が2名いて、門がしっかり閉ざされ、セキュリティ万全はもちろんのこと。かなりいい建物なんだそうです。確か映画ローズマリーの赤ちゃん の撮影場所だったんですよね。

イマジン 

これでお分かり?ですよね。上の建物はジョンレノンとオノヨーコの住んでいたダコタハウス。現在でもヨーコさんは住んでいるとのこと。そしてすぐ横がセントラルパークですが、そこには"imagine"の文字が刻まれ、多くの人がそこで写真をとっていました。ストロベリーフィールドといわれているんですね。

NYC

ここは(写真上)42nd Street グランドセントラルステーションの横。以前は確か貯水池?だった。現在はパーク。暑いけど人はいるんですよね。そういえば、セントラルパークには人がいっぱいいて、寝ている人もいたなぁ〜。アメリカってこんなに暑くてもみんな外にいて、しかも寝ている。私にはムリ。どこかのビルに入って涼んでいたいタイプです。セントラルパークといえば、今は夏休みということでもあって、子供がいっぱい遊んでいました。遊具場がいたるところにあり、とにかく安全なんでしょうね。子供会のようなもので来ているというかんじでした。一時の危険なマンハッタンは昔話。

NYC

夜になると警官も馬に乗っていたり。

NYC

バスの広告も派手です。

NYC

こちら(写真上)はダウンタウン。若者の街ートライベッカ。NYでもっとも有名な日本人シェフ ノブさんのお店に行ってきました。なかなか予約が取れないと聞いていたのですが、月曜の5時というオープンの時間を狙って行ったところ、入ることが出来ました。食事は又ブログで紹介します。月曜日なのに、食事が終わって店を出るころには満席状態でした。すごい人気ですね。お客はほとんどが地元の人。みんなお金もってますねぇ〜。

NYC

よかったのは、ミュージカル。今回はMammaMIAとCicago,そしてオペラ座の怪人を見てきました。よかったですよ。

2010/7/22 Miyoshi

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天才の法則

最近話題の本。
最初のタイトルイメージとまったく異なり、 結構ためになる話が満載であった。

天才について、 天才と呼ばれる人について、 世間では様々なことが言われる。
よく言われているのは
「天才とは1%の才能と99%の努力の賜物である」
「天才とは、努力を続ける才能」

さて、本書にあった事柄で、興味深いものをあげてみます。

@天才=成功者と呼ばれる人は、生まれ持ったもの=才能 プラス環境である。 持っている才能を続ける環境、さらにそれに打ち込める環境、時代の流れ、サポートしてくれる 人。これは子育て・躾に大いに関係ある。

A1万時間の法則
プロと呼ばれる人とアマチュアの決定的に違うところは、それに費やした時間の差。 キーワードは1万時間だそうだ。 1万時間というと、1日8時間費やして 3-4年。

B文化による人間性の確立
肉食動物は、闘争心が強い。一瞬の判断力が必要である。肉を食べると攻撃的になる。 草食動物は、肉食動物と逆。
欧米人は狩猟民族でした。肉食動物と同様の資質でないと生き残っていけません。 アジア人は農耕民族です。戦う必要はないのです。その代わり、田畑を耕し、毎日こつこつと同じ 作業を続けなければいけません。忍耐力、勤勉さ、継続力、集団性が自然と身についたのです。 言葉は文化です。 欧米人の言葉は 話者が主となります。どう伝えるかが重要。それに対し、 アジア人の言葉は、聞き手が主となります。どう捉えるかが重要。 そして、欧米人の言葉には、上下関係が少なく、言葉使いは楽であるのに対し、 アジア人の言葉は、上下関係があり、言葉使いは難しい。

まだ他にも面白いデータがありました。ご興味ある方は読んでみてください。

2009/11/17 Miyoshi

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KIDS ABC CLUB の大西英水先生と

児童英語の世界でもカリスマ講師はいます。オーストラリアで児童英語講師育成を13年間行っている大西英水先生。 1000人以上の講師を育成する傍ら、自ら教材を作成し、歌って踊る(?)ロックシンガー。 まさにカリスマ講師です。
そんな大西先生が今京都に滞在中とのことで、さっそく面会をお願いしたところ、 快くOKしてくださり、先週京都へ行ってきました。 第一印象は・・・まさに想像通りの気さくな明るい大阪人でした。 大西先生といろいろ話していて、先生が本当に子供を第一に考えて、一番大切なことを信念にお仕事をして みえることがわかりました。
私は多くの有名な先生にお会いして講義を聞いたりもしましたが、 大西先生は気取ることなく、忙しい中にもプライベートな時間を私たちに割いてくださり、 多くの質問にも答えてくださり、本当に素晴らしい先生でした。 多くの教え子たちが、先生を尊敬するのも 「なるほど」と納得できました。 気持ちも新たに、初心に戻り、さらに良いものを目指してがんばろう!と盛り上がりました。
先生の教材も次回紹介します。



児童英語講師を目指している方は、オーストラリアで大西先生から直接指導してもらえます。 まずは、上記の教材をご覧になり、大西ワールドをもっと知りたい!と思ったら、 ぜひオーストラリアで学んでみませんか?8月のコースがありますよ。オーストラリアで英語環境での学習は 一石二鳥です。
大西先生の Kids ABC Club のホームページはこちらから

2009/6/15 Miyoshi

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「何があっても、生きてろよ」

「何があっても、生きてろよ」
西谷昇二 代ゼミ英語講師


めちゃブルーな時期がありました。 本屋で 目に留まった一冊の本のタイトル 「何があっても、生きてろよ」
ただそれだけに惹きつけられ 救われるような気持ちで 迷わず購入

著者は、迷いのあった青春時代に親友を亡くした。 自身でさまよい、体験したなかで、 「好きなことなら続けられる」 と、 現在は好きで得意であった英語を職にしている。 多くの生徒に接し、悩み迷っている青少年たちを見て、 分かったこと、伝えたいことを書いている。

英語講師という同じ職。 西谷氏と私とではレベルは違うけれども 共感する部分は同じ。 考え方も似ているところが非常に多かった。


気になった内容を抜粋 ( )は私の意見
*人は花の咲かせ方ばかりを知りたがる (まったくそのとおり)
*花を咲かせる前に、まず地中深くに根を張っているか
*つらく苦しい時期をしっかり生きぬくことが出来た人に花は咲く。  (つらい思いをした人はその分痛みをわかる人になれる 強くなれ る)
*とことん落ち込み、悩み、つらい思いをした人は伸びる
*どんなことでも自分の基準を持っている人は強い
 始めはスロースターターでも徐々に速度を増していく
 (そう、成長段階で比べることはできない、あせって無理に人より早 くやることに   失うものはあっても価値はない)
*苦しみ、悩み、絶望にあるときこそ、自分の根っこが太くなっている  すぐに効果が表れなくても、「今の行為は、自分が大きく育つため に必要なこと」 と信じ続ける
  (ポジティブに考えること、がんばって続けること、すぐに効果はな  くても、 そのがんばって続けたことは必ず自分の人生にプラスと  なり帰ってくる)


*成功のための3つの法則
 1.夢を持つこと
 2.好きになること
 3.出会いを大切にすること


*3について
ある経営コンサルタントが言った。「経営がうまくいかないから立て直しをしてほしい」 と経営者から相談を受ける。 立て直しに成功するのは、コンサルタントのアドバイスを100%取り入れてくれる会社。 (どの指導者も感じることでしょう。 何人もの生徒と接していると、このことは学ばせてもらえます。 こうしたらいいぞ!というコツを伝授するわけで、それを聞き入れてくれなければどうしようもない。 指導者の力量もあるが、本人の姿勢も大きく左右する)
我々講師は「導き手」であり、やるのは「生徒本人」である。本気でやろうと思うなら、指導者を信じてついていく。 よき指導者は、本人を独り立ちさせるための手助けをするもの。
(私も西谷氏にまったく同感。答えを教えるのではなく、 どうやってその答えにたどり着くのか、その基本をしっかり身に付けること。しかしこの手法はかなりの時間を要する。どれだけ 受けて側に理解してもらえるかがポイントとなる。ものごとを習得するということはどういう 事かをわかっている人は理解してくれるが、そうでない人にとっては無意味となる)
*死んだらなにもできない。 生きていればいつか必ずよくなる。
 そんな日がくる。


最後まで読んでいたら この本のタイトルと内容が一致しなかった と思うのは私だけ? それ以外のことではかなり共感しました。ハイ

2009/4/5 Miyoshi





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新型インフルエンザ

流行の言葉や新しく作ったことば
日本語でも日ごろ使わない言葉は わからない
当然英語となると もっとわからない

インフルエンザは influenza 又は flu
豚インフルエンザは swine flu で pig flu とは言わない
では鳥インフルエンザはと言うと bird flu ではなく avian flu

以前狂牛病で騒いでいたとき、BSEとは何の略か?と思った。
Bovine Spongeform Encephalopathy という
牛は cow bull buffalo bison などあるが、総称してbovine

大体私は日本語でも 百科事典に載っている正式名 動物はまだしも植物ときたら さっぱり??? 普段使わない言葉というのは まったく母語でも知らないことが多い


伝染病は epidemic  世界的に大流行するものは pandemic
ということで
今回の新型インフルエンザは "Pandemic flu"
と騒がれ
して WHOが名づけた正式名称は "Influenza A" 
インフルエンザA型 とのことです ハイ        

2009/4/5 Miyoshi





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旅立ち

ジョイフルのハロウィーンパーティで毎年お手伝いしてくれていたYukoさんが、このたび大学 を卒業し、インドの語学学校での仕事が決まりました。セントレアからの出発だったので、 見送りに行ってきました。



Yukoちゃんは中学、高校とジョイフルに通っていました。どんどん英語が好きになり、勉強を しっかりとして上達していく姿を見続けることができました。 高校の頃から毎年ハロウィーンパーティで手伝ってくれて、今では欠かせない助っ人でした。 積極的にいろんな国を訪れ、いろいろな経験もつんできました。そして、今度はインドへ。
彼女を見ていると、私もがんばらなければと、よい刺激になります。



旅立つにあたって、ふっと自分の昔を思い出しました。旅立つ者は前しか見ていない。新しい地での生活は どうなるのだろう?という期待と不安でいっぱいでした。 今、送り出す側になり、初めて親の気持ちがわかりました。 Yukoちゃんの気持ちは勿論わかる。と同時に親さんの気持ちもわかる。

無事に帰ってくることだけを祈って!

 

 

 

2009/4/5 Miyoshi





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ノーベル賞受賞のスピーチから英語について思うこと

日本人はすごいですね。今回は3人が(4人?)ノーベル賞受賞という快挙でした。 先日のノーベル賞授賞式のスピーチに関してとても印象的なことが2点ありました。

1.英語について
スピーチは基本英語といういことでした。 下村さんと南部さんはアメリカ生活が人生の半分以上。 南部さんにいたってはアメリカ国籍取得ですが、このお二方の英語についてのおもしろい記事がありました。 (実はまだ私は受賞のスピーチを聞いていないのですが。) もちろん英語に不自由はないのでしょうが、英語を聞く限りまさに日本人の英語という ことらしいです。つまり、ネイティブの音ではない。では、ネイティブの音ではないのが 何か問題あるのでしょうか?自分の言いたいことを母語と同等に言うことができ、 他の話している英語が理解出来れば何にも問題はありません。 英語とは?---それは単なる言語。 言語は意思の疎通を図るもの。美しいことが目的ではない。 勿論、美しければそれに越したことはないのですが。 発音がいいとか、そういう見かけにこだわる日本の英語に対する考え方が、英語習得の 大きな壁になっているということをもっと理解しないとないといけないですね。 いわゆるペラペラという英語は、日本人には必要がないという事です。 それよりも、 文章の読解を徹底的にして、英語の理解力を深めれば、 アメリカに住み英語で仕事もできる という事実を学校関係者や親の世代が理解する必要がありますね。 文章の読解の為には、文法と単語を覚えて多くの文章を読む。 ひたすら読むことです。
音声については、又別の機会に触れることにします。

2.益川さんの日本語
益川さんはえらい!英語にこびない益川さんはすごい! やっぱり大物です。そう思ってもなかなかそこまで出来ないですよね。 それをああいう大舞台でやってくれるとうれしいです。日本人は日本人であることに もっと自信をもちましょう!ってことですね。

2008/12/19 Miyoshi





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USJ バスツアー 行ってきました

ジョイフルイングリッシュ ツアー

いいお天気に恵まれました。クリスマスシーズンの週末ということで、USJもにぎわっていました。 朝からみんなハイテンション。子供は元気です。 現地に着いてからは、それぞれのグループに分かれての行動。 友達同士で行くのが楽しいんですよね。
さて、私とクミ先生は小学生の男の子といっしょに行動です。親といっしょじゃないのでわがままも甘えもなし。 けっこう疲れたんじゃないのかな? おばちゃんたちもかなりがんばったよ!2-3回はお茶ありかなぁ〜と思っていたんですが、 お昼1回の休憩だけでした。(すごい!) バスに戻ったら、諸事情もアリ、のどカラカラ、おなかぺこぺこ。
どんな土産話がきけましたか? そういえば、朝、集合写真を撮りました。後ほど見本を郵送してくるらしいです。 1500円とか言ってましたっけ。その時はお見せします。

2008/12/16 Miyoshi





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時間管理術

佐々木かをりさんが名古屋で講演すると聞き、時間管理術セミナーに出席しました。 私個人はもう2年前から 佐々木かをりさんの手帳を使用しています。彼女の著書も読みました。 しかし、名古屋でなら聴講の価値は有りかなということで出席しました。 実践でばりばりの方のセミナーでの一番の収穫は、そのエネルギー・パワーをいただくこと。
とにかく今が旬の人というのはパワーがある。オーラがある。そういう空間にいるのはかなりプラスになります。
前置きはさておき、今回リマインドされたことは、2つあります。
1つ目。自分がハッピーになるためには 「時間管理」と「健康管理」が必要  というのが佐々木さんの主張です。 自分がハッピーであれば、人をハッピーにすることもできる。他にも貢献できる。 そのためには、まず自分がちゃんとハッピーでいる必要がある。 確かにその通り。ものは考え方 とはよく言ったもので、どう捉えるかということが重要。 前向きに生きていくって大事なこと。まさにPositive thinking
2つ目。時間に管理・手帳に管理されるのではく、自分が自分の行動を管理するために予定を書き込む。 未定でも書き込む。この書き込むことが重要。 ここは大人子供関係なく、むしろ子供のころから習慣付けておくとよいことだと思います。 例えば、○月×日に期末テストがある。ここから逆算して、いつ 何の教科を どの部分を  と細かく具体化して書き込む。 計画の時点から大雑把だと、結果「あ〜やっとけばよかった」となってします。 こういうパターンは多いですよね。まさに私もそうなので、自分に反省反省 。 夢も具体化して書き込む。この具体化が重要。
例えば、「英語がしゃべれるようになりたい」 まずこれを具体化すると
* どのレベルに
* いつまでに
* では そのために いつ 何を どのようにするのか
このように 順に具体化して決めて、その日にちを手帳に入れていく。
う〜ん どうですか。すこしは 夢を実現できそうになってきませんか?
今はいろいろな方が手帳術みたいな書を出版しています。
結構参考になります。

2008/12/7 Miyoshi





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オリンピックから学ぶこと

北京オリンピックが終わりました。北島康介選手の金メダルに始まり、 ソフトボールの金メダルで終わった、という 感じでした。
見ていて毎度ながら思うのですが、選手や指導者の心理心境は想像をはるかに超えるものでしょうね。 勿論技術は練習の賜物以外の何ものでもないのでしょうが、それ以上にメンタルが強くないとだめでしょうね。 オリンピックに出場するというだけでもすごいことなのに、そこでメダルを取る、しかも連覇するって本当に すごいです。感動ものです。
ところで、このオリンピックの前に北島選手のコーチ、今ではすっかり有名になった平井コーチの話が 新聞の記事にありました。 とても印象的でした。記事の内容は水泳だけに限らず、全てのことに共通することでした。 指導をして伸びる子は「素直」「忍耐」「継続」を持ち合わせていること。 生意気なことを言っても、指導者の言うことや、他人のアドバイスを聞くこと。 そしてオリンピックの後にも平井コーチは北島選手のことを「努力をする天才」 といいました。 水泳だけに限ることではないですね。全てのことに言えることです。もちろん英語にも!

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